去年起こった、東日本大震災。
本当にひどい大震災でした。
そして、現代日本人が考えもしなかったような、大津波。
それは、私たちが普段考えているような
津波のイメージをはるかに上回るものでしたね。
結果、多くの方々が犠牲になりました。
そして、津波は福島原発にも襲い掛かり、
人類史上最悪レベルの、原子力発電所爆発事故が起きました。
原発事故がもし爆発してしまったら・・・
どうやって、爆発を防ぐのか・・・
現場が緊迫した対応を行っている最中、
自らのパフォーマンスを見せるためだけに行動し、
結果最悪な事故を引き起こす一端をになった人物がいます。
震災当時、民主党の議員で、日本国の総理大臣であった
「菅直人」
です。
事故対応で、1分1秒を問われる対応が必要であるのに、
ヘリコプターで査察。
爆発を防ぐための事故対応を、致命的に遅らせる事に一生懸命でした。
その結果、どうなったか皆さんご存知ですよね。
良く聞く言葉で、
「無能な仲間ほど厄介なものはない」
と言う言葉があると思います。
菅直人はまさにこれに当たりました。
現場の円滑な作業を乱して、いらない口出しをする。
東電に対して、怒鳴り散らすのみ。
挙句の果てに、自分は悪くないと弁明。
日本国民の大半が、菅直人の行動が
原発事故の原因の一因になっているのではないかと、
思っている中でです。
こんな人間が、日本国の総理大臣だったということが
日本にとっての不運としか言いようがありません。
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